「とちり」の席

8月10日(木)のラジオ関西の番組「平田オリザの舞台は但馬」(午後1時~1時25分)で、「落語甲子園」の話題を取り上げていただきました。

平田オリザさんが永楽館のQ亭はにぃさんにインタビューする形で、8月20日開催の「落語甲子園」を紹介していただきました。その中で、はにぃさんが「とちりの席」を紹介していました。永楽館の席は前から順に、い・ろ・は・・・・と符号がついています。一番前の左端は「いの一」、次は「いの二」です。前から7・8・9列目は「と・ち・り」の席。いちばん見やすい席なんだそうです。そのため、演者のとちり(ミス)にも気づきやすいとか。ホントかどうか、ご自分でお確かめください・・・^^ 

「落語甲子園」は全席自由です。かぶりつきがいい!とおっしゃるお客さまも、2階席がいい!とおっしゃるお客さまも。好みは人それぞれです。自分のお気に入りの席を見つけるのも楽しいですね。

ラジオ関西のインタビューの様子は、こちらで紹介されています。

「出石永楽館・全国子ども落語大会」事務局のブログ

「出石永楽館・全国子ども落語大会」は、毎年6月に「中学生以下の部」を、 毎年8月に「高校生の部」を開催しています。 ・お客さまの投票で受賞者を決定します。 ・お囃子はナマ。希望の出囃子を演奏。ハメモノも可能。 ・決勝大会の会場は、近畿最古の芝居小屋・出石永楽館。

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