小ばなしに挑戦しよう!

但馬から応募してくれた5人の子どもたち(小1~小6)に簡単なひとくち小ばなしを覚えてもらって、仕草もつけて、永楽館の高座で演じてもらいました。わずかな時間ですが、子どもたちはすぐに覚えて演じられるものです。地口落ちの小ばなし、まぬけ落ちの小ばなし、そして考え落ちの小ばなしまで。最後は、太鼓を学んだ子どもたちの演奏で出ることもできました。ナマ下座で永楽館の高座に上がって演じるなんて、ホントに貴重な経験です。見守るお母さんたちも嬉しそうでした。

「出石永楽館・全国子ども落語大会」事務局のブログ

「出石永楽館・全国子ども落語大会」は、毎年6月に「中学生以下の部」を、 毎年8月に「高校生の部」を開催しています。 ・お客さまの投票で受賞者を決定します。 ・お囃子はナマ。希望の出囃子を演奏。ハメモノも可能。 ・決勝大会の会場は、近畿最古の芝居小屋・出石永楽館。

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